木曽駒ヶ岳ロープウェイの混雑予想！
木曽駒ケ岳ロープウェイに乗る前に
木曽駒ケ岳ロープウェイに乗るためには、専用路線バスにお乗換えて行く必要があります。マイカー規制のため直接、ロープウェイ乗り場まで行く事は出来ません。そのためバス＋ロープウェイがセットになり、双方、30分毎の便が出ています。（７月～１１月）。
バス発着時刻に合わせロープウェイの運行時刻があります。よって、ロープウェイに乗る時は、バスで乗り合わせた方達と一緒になります。
木曽駒ケ岳ロープウェイの混雑予想
木曽駒ケ岳ロープウェイは、予約制ではないので、当日行ってみないと分かりませんが、混雑予想のカレンダー、ライブカメラ、混雑状況をサイトから見る事が出来ます。以下にまとめたので参照下さい。
７月～１０月の運行期間で混む時
- 土日祝の３連休。
- お盆休み。
- 8月の子供の夏休みと重なる土日
- 早朝一番の便。
- 晴天の日
混雑回避したい場合は、上記の逆の日になります。つまり、
- 平日。
- 早朝便以外。
- ７月初め、１０月終わり
- １１月～３月の冬期
- 雨の日
土日祝しか休日が無い場合、混雑する事は仕方ないので、早朝登山で行きたいなら、早朝一番の始発便のバス乗り場に1時間前に到着して、30分前には並ばないといけません。それでも晴天日よりは、混雑する事でしょう。ロープウェイ乗り場に到着して混んでいたら、整理券を配るので、早めにもらいましょう。
平日でも晴天の早朝便は、混みます。並ぶ事になるでしょう。
１１月～３月の冬期は、寒いのでおススメしません。気温が0度以下になる、道が凍結して滑りやすくなっています。また強風時は運休の可能性が高いので折角行っても、運行してない場合があります。
最近はコロナの影響で利用者数が減りましたが、一日の利用者数の制限もしているので、通常より、少し空いてる感じです。
菅の台バスセンター駐車場300台収容出来ますが、混雑時は、黒川平臨時駐車場、駒ヶ池臨時駐車場へ誘導され停める事になります。
コロナの影響は？
一般的に街している、アルコール消毒、換気、間隔を空けて並ぶ、事が行われています。
お客様に遠慮と願う事は、以下の内容です。
- マスクの着用、各施設ご利用時の消毒、間隔を空ける。
- ３７．５度以上の熱、せき、くしゃみの風邪の症状
- 体のだるさ、不調。
- 高齢者、妊娠中の方。
- 保健所などから自宅待機を言われた方。
バス、ロープウェイ共に最大乗車人数を制限している様子です。
状況により整理券の発行をするそうです。
簡単にまとめましたが、詳しく知りたい方のための公式サイトへ
運休も解説！
運休日について
- 2020年度は12月1日～4日 メンテナンス運休
- 4月～6月
- 緊急な運休
- 大雨の日
- 強風の日
- 台風日とその後
- ➔公式サイトより確認を。
緊急な運休で大雨による運休のお知らせがありました。
2020年7月8日(水) 現在の情報で以下の公式サイトの内容を簡略したのが以下。
バス区間が大雨のため運行を見合わせていましたが、長野県の土砂災害警戒宣言の発令で運休との事。再開は、安全が確認出来てから だそうで、公式サイトで確認するしかなさそうです。
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