マカプウトレイルの所要時間と行き方について解説!

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マカプウトレイル

  • ハワイオアフ島の南東部にある標高約120mのトレイル。
  • トレイル自体は舗装された道路を淡々と登り続けて行くだけなので単調。
  • 途中に手擦り付きに休憩場所が3か所ある。
  • トイレ、売店は周囲にない。近場でシーライフパークにあるが徒歩30分で入場料が必要。
  • 往復約1時間だが、山頂でゆっくりし、休憩を含めると約1時間半かかる。
  • トレイルを10分ほど歩くとペレの椅子と呼ばれる場所に着く。火の女神ペレがハワイを旅をしている途中にこの岩に座って休憩をしたというのが由来。

行き方

  • バス:

22番 ワイキキクヒオ通りかカラカウア通りから「The Beachbus Hawaii Kai Hanauma Bay Sea Life Park」に乗る。下車は「Sea Life Park」。約50分の乗車時間。シーライフパークまで行って約30分道路を歩く。

  • レンタカー:

ワイキキのTギャラリアにニッポンレンタカーがある。営業が7時半~なので早朝にレンタルして行く。駐車場は登山口になるので、それは困らない。

  • タクシー:

最も簡単な行き方になる。ただし、帰りがバスになるか、前もって下山時刻をドライバーに教えておいて迎えに来てもらうかになる。

  • ツアー:

JTBの東海岸に行くオプショナルツアーがあるので、登山口まで送迎してくれる。シーライフパークを拠点にマカプウ、ハナウマ湾に約30分間隔でバスが出てる。

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マカプウトレイルの感想

僕はJTBのオプショナルツアーで行った。シーライフパークからの送迎バスで朝10時~14時半までの間、30分間隔で運行しているので行きも帰りも交通アクセスは楽だった。

トレイルは日陰が一切ないので、日焼け対策が絶対に必要になる。コンクリート道の照り返しもあり、かなりの暑さで持ってきた飲み水を全て飲み干した上、さらにシーライフパークでジュースを飲んだ。

そんな中、ビーチへ行くような水着や服装で来てる人もたまに見かけた。すれ違い人数は100人以上はいた。

山頂は手摺り付きの階段が10段くらいあり、ハナウマ湾を一望出来る。人が多いので独占は無理だと思う。

山頂から少し外れ、もう一ヵ所、展望が良い場所がある。山頂から徒歩7分くらいで草の中、歩ける道がある。手摺りがある展望場所からY字に道があるので分かると思う。

最後に、歩いた道と撮ってきた動画を載せておきます。↓

 

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