月山の登山!初心者の日帰りコース3選!(昔の写真付き)

In the language of your choice.

東北
記事内に広告が含まれています。

月山で思う事

▲写真は月山から見る庄内平野と日本海

僕が月山に登山した年は、頭痛と腰痛がひどく月山神社でお祓いをした時に、健康を願った。それが良かったかは、分からないが、今は頭痛も腰痛も軽減している。

僕が考えるに、この山は騒がしい事を嫌う。大きな声を出したり、はしゃいだりするのはやめた方がいいでしょう。観光客が増え賑やかになる事を望んでなく、そっとしておいて欲しい様子です。静かで落ち着いた気持ちで参拝する事が大事だと思う。

冷たさと暖かさが入り混じった不思議な感覚がします。遠いが毎年登りたい山です。

スポンサーリンク

月山 写真ギャラリー

月山の今と昔を写真で比較

父が月山に登った事があり、その時の写真がありました。

1960年代(約60年前)かと思われます。今と昔を比べてみます。


 

1960年代

2020年代

▲麓から見た月山の写真。同じ場所ではないと思うがおおよそ似ている写真をピックアップしてみた。

1960年代

2020年代

▲麓の大鳥居。左右に木があるのは今も変わらず。

1960年代

2020年代

▲池塘と鳥海山の今と昔。

 

1960年代

2020年代

▲同じ場所ではないと思うが、月山8合目から少し登った所。

奥に鳥海山が見える写真を選びました。

 

1960年代

2020年代

▲行者返しと思われる所。

岩の大きさと斜面から判断しました。

 

1960年代

1960年代

▲月光坂

ハシゴは湯殿山側から登るコースにある。左右に2本あり、途中から1本になるようです。

▲月光坂のはがきの写真がありましたので載せておきます。

1960年代

2020年代

▲山頂神社入口
 昔は出入口に柵があったんですね。

1960年代

2020年代

▲月山神社から下をとった写真

昔は小屋が一つだけだったようです。父は、写真の小屋で一泊したそうです。

石段の横に、石が積んであるのは昔からなんですね。

 

1960年代

2020年代

▲月山神社出入口から左側を撮った写真

池塘と雲海の景色と地平線が斜めになっているので、多分、場所は合っていると思います。

 

1960年代

1960年代

1960年代

▲月山神社前の石壁がある階段前。
山頂にある長細い岩が目印になり、この場所だと分かりました。
岩には「奉納 紀元 二千・・・」と書いてあり拡大してみたら昔も今も同じ彫刻がされていたので、同じ岩だと分かりました。
ただ、先端形状が少し違う気がしますが、欠けてしまったのかな。
▲月山神社前の石段前。
この人、うちの父です。
服装は、山頂付近では長袖、麓の方では、半袖になってましたね。帽子は鍔が無いキャップ帽が登山帽子だったんだなと写真を見て思いました。
羽黒山神社の今と昔を写真で比較
おまけで、羽黒山もあったので、同様にビフォーアフターしていきます。

1960年代

2020年代

▲鳥居と出羽三山神社の石碑が目印になりココだと分かりました。

 

1960年代

1960年代

2020年代

▲出羽三山神社 三神合祭殿

狛犬がイイ目印になりました。

 

1960年代

2020年代

2020年代

▲五重塔

1960年代

1960年代

1960年代

1960年代

1960年代

2020年代

▲参道1

 

1960年代

2020年代

▲参道2


以上、昔と今の写真比較でした。

また、面白い写真とかあれば、レポしてみます。でわでわw

スポンサーリンク

コメント