甲武信ヶ岳登山ルート!毛木平から地図で紹介!西沢渓谷も解説!

甲信越地方
スポンサーリンク

甲武信ヶ岳とは

  • 日本百名山の一つ
  • 埼玉県、長野県、山梨県の間にある標高2,475mの山。
  • 登山時期 5月~11月
  • こぶしがたけ と読む
  • 山名の由来
    • 甲州、武州、信州の境にあるためが有力説
    • 拳のような山容のため。

▲甲武信ヶ岳の山頂

甲武信ヶ岳の登山口 2選

山と高原地図より

Googlemapより

2つの登山口のルート
登山口

 

ルート

登り時間

アクセス 備考
① 毛木平駐車場
  千曲川源流遊歩道 3h50m

関東から悪い

長野県南佐久郡

最短ルート。
  大山経由ルート 6h30m 大山に鎖場。
② 西沢渓谷入口
  近丸新道 5h28m

関東から良い

山梨県山梨市

崩壊が進んでる
  徳ちゃん新道 5h30m 平成5年に新設

*毛木平駐車場から千曲川源流遊歩道で登るのをおススメします。

① 毛木平 

千曲川源流遊歩道で登るのが最短ルート。

山と高原地図より

登り3時間50分、下り3時間15分

コースタイム
場所 時刻
① 毛木平駐車場 7:00
② 十文字山との分岐 7:10
③ 大山衹神社 7:35
④ ナメ滝 7:50
⑤ 千曲川 信濃川 水源 10:00
⑥ 金峰山との分岐 10:20
⑦ 甲武信ヶ岳 10:50

 以下写真

▲①毛木平駐車場の登山口 車両進入禁止のゲートがあります。

▲駐車場内にトイレ。

トイレ建物に登山ボックスがあります。(写真中央の白いポスト)

駐車場は60台くらいの広さ。

▲②ゲートから砂利道を歩くと、左右分岐。

  • ⇨が甲武信ヶ岳方面です。右に行きます。
  • ⇦へ行けば十文字山へ。

 

▲沢を左側に進みます。

  • しばらく、沢を左右に交差しながら登ります。
  • 小さな小川をまたいだりしますので、少し靴が濡れます。
  • 道は、平たんな斜面で、勾配はほとんどないです。

▲③大山衹神社

▲橋も3回ほど渡ります。

▲④ナメ滝。

  • 滝って言う程の大きな滝はないのですが、滑らかな沢の流れがあります。
  • ココで休憩すると良いです。

▲⑤千曲川 信濃川 水源地標。

  • 片側に沢があるのはここまで。
  • 以後、樹林帯へ登って行きます。
  • 急こう配になり、少し辛くなります。

▲登る途中の樹林帯に鹿がいました。

▲⑥登りきると分岐の案内板。

  • ⇦が甲武信ヶ岳。⇦へ行きます。
  • ⇨は金峰山の縦走ルート。

▲⑦写真の右下のガレ場を登り切れば山頂。

  • 富士山、八ヶ岳など見る事が出来ます。
  • 山頂は、15人くらい入れる広さ。
  • 大山方面、西沢渓谷方面の分岐地点でもあります。

下山について


  • 下山は大山方面からの周回ルートでもOK。
  • 下り5時間。もし逆に登れば6時間30分。
  • 大山近くに鎖場あり。
  • 十文字山、十文字小屋、十文字小屋も行く道。

▲山と高原地図より

② 西沢渓谷入口

山と高原地図より

西沢渓谷入口~甲武信ヶ岳までの時間。

2ルートの登りと下り時間
  登り 下り
近丸新道 5h28m 3h53m
徳ちゃん新道 5h30m 3h55m
  • ほとんど時間は変わらない。
  • 下山を登りと違うルートでも良いが。
  • 近丸新道は崩壊が進行中との事。甲武信小屋サイトより。つまり、徳ちゃん新道の方が安全
  • 急こう配は、徳ちゃんは前半、近丸は後半にあるそうです。

以下写真

▲西沢渓谷入口

  • 最初は舗道です。
  • 以後、樹林帯の中で展望は無い単調な道を行く。

▲木賊山

  • 後半戦、樹林帯を登りきると木賊山。
  • 木賊山に行かず、巻き道でも行ける。ちょっと戻る感じになるが。。
  • 木々に遮られ展望なし。
  • 小さなベンチがある。広く無い。通り道の一部という感じ。

▲木賊山から少し降りた所。

  • 甲武信ヶ岳が見える。
  • 写真下にある砂っぽい道は、下りで滑ります。
  • 下って、甲武信小屋があり、登って甲武信ヶ岳に行く。

▲甲武信小屋

  • ココから樹林帯をジグザグと約25分、登ると甲武信ヶ岳。
  • 甲武信ヶ岳と木賊山間の凹部にある。
  • トイレあり。
  • 近くにテント場。
  • 公式サイト

ちなみに西沢渓谷は…

様々な滝を見れる。

道の駅みとみからのトレッキングコースです。

▲「日本の滝百選」の七ツ釜五段の滝

  • 階段状の滝。
  • 徳ちゃん、近丸コース上に無い。

アクセス

毛木平駐車場

毛木平もうきだいら駐車場:〒384-1403, 長野県 南佐久郡みなみさくぐん 川上村かわかみむら 大字秋山

ナビで「毛木平駐車場」が出ないので、近くの「白木屋旅館」で近くまで行き、残りは、そのままの同じ道を真っ直ぐいけば行ける。自分はスマホのGooglemapで最後、ルート案内して行きました。

無料駐車場です。

  • 白木屋旅館
    • 住所: 〒384-1402 長野県南佐久郡川上村大字梓山220
    • 電話: 0267-99-2405
  • 東京方面からアクセスしにくい。
    • 長坂IC降りて1時間。レタス畑を通り抜けて行く。
    • コンビニは長坂IC近くにあるが、登山口近くには無い。
    • 帰りの高速道路は、「談合坂SA~上野原IC」が混みます。
  • 長野県からアクセスしやすい。

公共機関

タクシー
  • バスが近くに無いのでタクシーで行く。
  • 信濃川上駅からタクシーで約40分 @6500円ほど。
バス
  • 信濃川上駅~梓山 25分 
  • 川上村営バス 一日8本
  • 梓山バス停~毛木平駐車場まで、徒歩1時間15分。
  • 梓山バス停近くにコンビニ。ヤマザキ。
  • 梓山バス停近くに白木屋旅館があるので前泊しても良い。
  • 日帰りなら、始発便で行き、帰りは最終便かタクシー。
  • 近くにある金峰山神社のサイトでアクセスを見るのが分かりやすい。
  • 東京発 2日間バスツアーがある。毎日あるぺん号@8000円

西沢渓谷入口

西沢渓谷入口まで行く。それ以上は一般車両は通行不可。

「道の駅 みとみ」をナビ入力して行くのが楽。

道の駅 みとみ 

  • 住所:〒404-0201 山梨県山梨市三富川浦1822−1
  • 電話:553-39-2580
  • 駐車場 40台

公共機関

  一日本数 運行期間 バス種類
塩山駅 4本 4月下旬~11月の土日、一部期間毎日 山梨交通バス
山梨市駅 4、5本 通年、毎日 山梨市営バス

共に駅から1時間です。

温泉

車のアクセスが前提です。

  1. 甲斐大泉温泉 パノラマの湯
  2. 川浦温泉 山県館
  3. 三富温泉 白龍閣
  4. みとみ笛吹の湯

 

 

 

甲斐大泉温泉

▲甲斐大泉温泉

  • 大人 830円。
  • 露天の展望が良い
  • 毛木平駐車場~長坂ICの帰り道間にある唯一の温泉。1km程外れるが。
  • 公式サイト

川浦温泉 山形館

  • 旅館。
  • 日帰り温泉1500円で高め。
  • 西沢渓谷の帰り道にある
  • 公式サイト

旅館 白龍閣西沢

  • 大人500円。
  • 露天あり。
  • 珈琲無料。
  • 渓谷から車で約10分。
  • 公式サイト

みとみ笛吹の湯

  • 大人 市内:300円 市外:510円
  • 毎週火曜日 定休日
  • 公式サイト

感想

  • 2つの登山口に2つづつのルートがあり全4ルートを紹介しました。
    • 僕が登ったのは、毛木平駐車場から千曲川源流遊歩道の往復です。
    • 甲武信小屋、木賊山にも行ってみたが、展望が無く、アップダウンが激しい所なので、行かなくても良かったかなと思いました。
    • 千曲川源流遊歩道から甲武信ヶ岳へは、中盤戦まで沢を側に歩くので、小川のせせらぎや滝を見聞きしながら歩くのが心地よかった。
    • そこには、森の幻想的な世界があり、ゲーム聖剣伝説のオープニングの絵みたいだった。

 

  • 公共機関で行けば、毛木平~西沢渓谷の横断が可能。ただし、どこかで一泊する必要があるので、お金がかかる。温泉宿に泊まりたい所だ。
  • 西沢渓谷はコースから外れた所にある「七ツ釜五段の滝」を見てみたかったが、甲武信ヶ岳の往復に加えた時間を考えると約10時間歩く事になるので、それは、別個で行ってみる機会で。
  • 徳ちゃん新道は、甲武信小屋と十文字小屋の山中氏親子で作ったそうで、かなり大変だったと思う。
  • 当日の天候は晴れて最高に素晴らしい展望で、風もなく、暑過ぎず、景色に見惚れていた。
    • また行ってみたいが、こういった機会は、なかなかあるものじゃない。
    • 最後に動画を載せておきます。↓よければどうぞ。

甲武信ヶ岳 山頂2

スポンサーリンク

コメント